世に出てくるコンピューターウィルスには名前が付けられています。
あれは、実はウィルス作者が命名したものではなくて、
対策機関が便宜上つけているものらしいです。
だもんで、対策機関によって呼び方が違います。
(対策機関とは、アンチウィルスソフトベンダーとかも入ります。)
でも、各種メディアでは同じ名称がつかわれています。
気になってしらべたら、どうやらアメリカのある機関が命名したものをつかっているらしいです。
ちなみに、ウィルス製作者のつけた名前をつかわない理由は、
「ウィルス製作者が(自分がやったことが騒がれて、よけいに)頭に乗るから」らしいです。
中途半端なウンチクでした。